オリジナルグッズにも様々なものがありますが、最も良く知られているのはステッカーではないでしょうか。
個人の趣味で利用するというケースが多く、サークルなどでも良く使われています。
オリジナルのステッカーを仲間で使うことで、より連帯感が強くなるなど、王道的なグッズです。そのステッカーをオリジナルで作成する時にはどうすれば良いのでしょうか。
オリジナルステッカーを作成する方法は大きくは2つです。
1つは自作をするもの、もう1つは業者に依頼をするタイプになります。
オリジナルステッカーといってもその用途は幅広いですが、個人で使う分には自作をしても問題ないでしょう。
しかし、仲間内で使うようなステッカーであれば、自作では厳しいものがあります。
何枚も作るのに多大な手間と時間がかかるからです。
そうであれば、最初から業者を利用した方が良いでしょう。
特に近年では業者に依頼をしても、かなり安価な価格で作ってくれるようになりました。
趣味としてステッカーを作るのなら別として、業者に依頼をするのが一般的だと言えます。費用面、手間の面などを考えても自作のメリットはかなり少ないです。
では、オリジナルステッカーを作成してくれる業者はどこで探せばいいのでしょうか。
先述したようにステッカーはオリジナルグッズとしては王道的なものですので、専門の業者も沢山あるのです。
インターネットを利用すればいくつもの業者を見つけることができます。
ここでポイントになるのが、どの業者に依頼をすればいいかです。
単純に考えれば、費用が安いところが良いとする人も多いでしょう。
しかし、費用面だけで選んでしまうと後悔することも少なくありません。
サービスやフォロー面など総合的に見て考えていく必要があります。
ステッカーの作成といっても、実はかなり細かな点も考えなくてはいけません。代表的なのは塗り足しと呼ばれるものです。
印刷機の性質上、印刷する部分がずれる可能性もあるので、3mmは余白をつけるようになっています。
この余白のことを塗り足しというのです。
こうした印刷上の知識などは初めてステッカーを利用する人は知らなくても当たり前です。よい業者であればデザインの入稿時にこうしたことをきっちりと説明してくれます。
または、注文をするウェブサイトなどに注意書きとして紹介しているはずです。
こうしたフォローがきっちりできているかどうかは業者選びにおいても重要なファクターになってきます。
ステッカーといってもそのサイズや素材などで業者の選び方も変わってきます。
老舗の業者であれば信頼できる確率も高くなるでしょう。