オリジナルグッズの中でも高い人気があるのがカレンダーです。
特に法人での利用が多く、年末になるといろんな企業がオリジナルのカレンダーを販促品として用意しています。
このオリジナルのカレンダーなのですが、実は個人として制作することも可能なのです。
1部からの制作とはいきませんが、その分の価格は非常に安価になっていて、イベントや記念品などに使われています。
では、オリジナルのカレンダーはどのようにして作るのでしょうか。
実はオリジナルカレンダーを作成する業者がいくつもあり、それぞれに特徴的なプランを出しています。
大きくは2つのタイプがあり、1つはセミオーダー、もう1つはフルオーダーで作るパターンです。
セミオーダーというのはテンプレートと写真などの素材を使って、手軽にオリジナルカレンダーを作るタイプを言います。
ある程度の枠が固まっていますので、初めてオリジナルカレンダーを作る人には向いているでしょう。
もう1つのフルオーダーはカレンダーそのものからデザインできるタイプです。
カレンダー本体のデザインから素材、用紙の種類などなど自由に決めることができます。
沢山、決めることができるので極めてオリジナル性の高いカレンダーを作れますが、その分多少は知識が必要かもしれません。
ちなみにですが、オリジナルカレンダーと一口にいっても様々なタイプがあります。
最もお手軽なのは卓上カレンダーのタイプです。
大きさ的にも手頃ですので、贈答品や記念品として利用しやすいでしょう。
また、初めてオリジナルカレンダーを作る時のも手が出しやすいので、お勧めできます。
もう1つ代表的なのが一般的なカレンダーです。
こちらはブックタイプと呼ばれており、中綴じになっているものを指します。
壁掛けをするタイプもあり、良く見かけるタイプだと言えるでしょう。
結婚式の記念品として作るという人も多く、利用する方法は様々です。
最近ではカメラを趣味にしている人も多くいます。
趣味で撮影をした写真を使ってオリジナルのカレンダーにするというケースも増えているそうです。
ちょっとした贈答品としても利用できるだけではなく、個人で楽しむことができますのでオリジナルカレンダーに注目が集まっています。
まだまだ1部から印刷できるワケではありませんので、まとまった数量で注文をしなくてはいけませんが、カレンダーはもらって困るものではありません。
個人で作って友人や知人に配るという人も多くいますので、1つのグッズとして利用してみるのも面白いかもしれません。