本日11月19日(金)の夕方から20時ごろにかけて、月の約98%が隠れる「ほぼ皆既月食に近い部分月食」が見られるそうです。
部分月食自体は年に3回程度、皆既月食も100年間で約85回起きるそうで、意外と多いなという印象です。
ただ今回の「ほぼ皆既月食に近い部分月食」が日本で見られるのは1932年9月15日以来の89年ぶり、しかも次回は65年後の2086年11月21日とのことで、めちゃくちゃレアケースなんですね。
そう考えるとあまり興味のなかった私でも、見ておかないと損な気にすらなってきました。
みなさんもぜひ今夜は東の空を見上げてみてください。